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日本宣教が必要な 11の理由 1. 高 い 自殺率  日本は世界 で 最 も 高 い 自殺率を持った国の一つと言われています。神様に対する潜在的な魂の飢え乾きを象徴しています。 2.ひきこもり 様々な理由により、社会から自分...

11 Reasons

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日本宣教が必要な11の理由 1.高い自殺率  日本は世界で最も高い自殺率を持った国の一つと言われています。神様に対する潜在的な魂の飢え乾きを象徴しています。 2.ひきこもり 様々な理由により、社会から自分を隔離し部屋からでない若者を「ひきこもり」と言います。これは、家庭の働きが急務であることを示しています。 3.性産業  自動車産業に次ぐ2位の経済規模(2.5兆円)を持つのが性産業です。霊的な堕落の象徴です。 4.希望のない若者たち  「私は価値のある人間だ」というアンケートで、「価値がある」と答えた高校生の割合は、アメリカが89%、中国が88%、韓国が75%に対し、日本は36%でした。若者に福音による希望を伝える必要があります。 5.高齢化社会  16歳以下の人口とペットとして飼われている犬と猫の数が一緒な程、少子化が進んでいます。これは、若い教職者不足と、教会員の高齢化のために、無牧教会がさらに増加することが予想されます。 6.高い生活費  世界主要都市を対象にした、生活費ランキングで、東京が1位、大阪が3位にランクインしました (2012)。これは、日本への宣教師の派遣を難しくするだけではなく、日本の教会の恒常的な経済的困難を生み出しています。 7.首都圏人口世界1位  日本の総人口の50%が、東京、大阪、名古屋の三大都市で住んでいます。 東京の人口はカナダの人口と同規模です。都市部への宣教が必須であることを意味します。 8.教会出席率0.22% 30歳以下のクリスチャンは人口5000人に対してわずか1人です。一年に洗礼を受ける人の数と、教会から離れる人の数が同じだと言われています。聖書教育、特に、弟子訓練の必要性があります。 9.未伝民族世界2位  裕福であり、宗教の自由があり、宣教師ビザ取得も可能な国なのにもかかわらず、日本は世界で二番目に福音が届けられていない部族だと言われています。福音を伝える多くの働き人が必要です。 10.教会の小ささ 社会において、教会の影響力、存在感はほとんどありません。 1位:ヨハネ東京キリスト教会2000名(韓国系) 2位:大和カルバリーチャペル1000名 ※一般的な日本人教会の平均礼拝主席者数は15-20名。 11.献身者の少なさ 日本で、一番学生の多い神学校でさえ、全生徒数がわずか40人です。1人の生徒に10人の先生が指導している神学校もあるそうです。 世界ワースト2位:人口比1/150,000 (※ワースト1位:人口比1/500,000 イスラム国)  参考ホームページ:  Joseph Kim, Why Japan, "http://blogs.law.harvard.edu/josephkimx/2013/08/12/why-japan/" [...]

Vision まず私たち夫婦のビジョンは、神様の恵みと真理の中にとどまり、神に栄光を帰し、主ご自身を喜びとすることです。 そして、日本の家庭、教会、教育、経済、政治、メディア、芸術の中で、神の国が広がっていくために、福音の力を生活の中で証しする主の弟子と共同体を建てあ...

Vision and Mission

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Vision まず私たち夫婦のビジョンは、神様の恵みと真理の中にとどまり、神に栄光を帰し、主ご自身を喜びとすることです。 そして、日本の家庭、教会、教育、経済、政治、メディア、芸術の中で、神の国が広がっていくために、福音の力を生活の中で証しする主の弟子と共同体を建てあげていくことです。 国際結婚として私たち夫婦を導いた神様の恵みに感謝し、韓国と日本の和解、そして一つになるために用いられる祝福の通路になることを願いっています。 Mission 1. マーケットプレイス伝道 日本の教会を見ると、出席者のほとんどが主婦と高齢者なのが現状です。 日本では教会の存在はほとんど知られていないため、会社員が教会に自ら足を運ぶのはほとんどありません。しかし、会社員が救われることは、職場、家庭、そして社会全体に対する大きな影響力を持っています。働いているクリスチャンたちのネットワークを活かした関係伝道が必要ですが、忙しい会社員を教会に誘うだけではなく、私たち自らが彼らにアプローチしていかなくてはいけません。そこで、ビジネスの中心である、札幌駅の近くに部屋を借りて、そこで平日の夜に聖書勉強と礼拝をしようと考えています。 2. 次世代への弟子訓練 日本の教会においても、若者を教会に誘おうと、様々なイベントや伝道集会が開かれています。実は、教会に対する特定のイメージを持たない日本の若者を、一度教会に誘うことはそれほど難しくありません。問題は彼らが福音を聞いて、イエス様を信じ、続けて教会に来るかどうかです。つまり、彼らの同世代である教会の若者達が、聖書を正しく理解し、生き方を通して福音を伝えられる働き人として証していく必要があるのです。そのために、私たちは、聖書を土台とした一対一弟子訓練を始め、生活すべてがイエス様の弟子となるように若者を整えるため仕えたいと思っています。  3. 家庭ミニストリー 4. 日韓協力宣教(한일 협력 선교) 日本宣教が進んで行くには、海外のクリスチャンたちの協力が不可欠です。私たちはKCCCによる日本短期宣教の経験、韓国での日本語礼拝での牧会経験、日本へのアウトリーチを通して、日韓が協力して宣教するために、日本の教会と韓国の宣教団体や宣教師との架け橋として働きたいと考えています。日本のクリスチャンは、日本文化や考えをよく知っているので、日本人の本心を繊細に配慮しつつ、伝道します。しかし、よく知っているからこそ、逆に積極的に福音を伝えることに恐れを感じることがあります。一方、韓国クリスチャンは熱い祈りと信仰により、恐れずに福音を伝えます。しかし、日本人の本音と建前のギャップに気づかず、上手く行かないケースもあります。韓国と日本が宣教において、お互いの強さを出し合い、チームワークを発揮するならば、日本にリバイバルが来ることを確信しています。 [...]

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